沼落ちはとつぜんに

唐突にセクゾ沼に落ちた大人。語りたいので作りました。

わたしとアイドル-転職活動を経て-

ジャニオタを始めて、好きなものを好きと認めるのが上手くなった。

「これが好き」とか「こんな風になりたい」というのを表明するのが、斜に構えたわたしはずっと苦手だったのだけれど、それって「自分なんかに似合わない」だったり、「できなかったら恥ずかしい」の裏返しでしかなかったなあ、と思うのです。

けれど、24時間テレビで、できない部分も隠さないで理想を目指すSexy Zoneの五人を見て、ABC座でアイドル「なんか」の背中に憧れ脈々と続く事務所の歴史を見て、「できないことにトライするのはかっこ悪くない」と思えるようになったなあ。


「自分もっとできるかも!」、「自分もっとカッコいい大人になりたいかも!」といろいろ思わせてくれる職場だったので(オブラート)、そんなこんなで転職することにしました。


今より色々と大変で「なんで会社辞めちゃったかなあ」と弱っちい私は思いそうなので、ここに書き残しておこうと思いまして。


去年色んなものを見に行ったけど、結構それで考えたことに後押しされたと思います。

 

24時間テレビでは、自分のこうなりたい!って自意識は恥ずかしくないんだな〜てことを学びました。あと、チャレンジしないと転べない、転機は訪れないってことも。

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コインロッカーベイビーズは、「僕は周りに思われてるほど何もできない。騙しているだけだ」という思考から狂っていくハシを見て、自己肯定感の低さの恐ろしさを学びました。

自分を信じれないと、自分を評価してくれる人も信じられなくって幸せになれない。ある程度自信を持つことって大事だ。

内定もらった時、私なんかを採用するのはヤバイ会社なんじゃないかって思考に陥ったんだけど(ネガティブ)、この作品のことを思い出して、転職するのを決意する一因になった。

ここでの演技に魅了されて、あとは普段の自信満々さもカッコよくって、橋本良亮くんにどハマりしたのもいい思い出!笑

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いまを生きるは、内定もらったけど行くか決めきれないときに見に行って、転職するって決意するのに役立った作品でした。

楽な方に流れるのは簡単だけど、それって生きているようで死んでいるのかも、とか考えさせられたな。しんどい作品だったけど見てよかった。

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あとは、仕事と転職活動で死にそうだったときに支えになってくれた応援屋の円盤とJoyしたいキモチありがとう!!A.B.C-Zはとっても優しくてあったかいグループだね!!この二つは私にとっておくすりでした!笑

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興味ない人から見たらアイドルから影響受けるなんてバカみたいかもだけど、背中を押してくれたり、元気をくれたり、今の私にとってアイドルは大事な存在だな〜って思います。

もちろんそれをきっかけに会ったり遊んだりしてくれるお友達も!

 

二月から新しい職場、きっとつらいこともあるでしょう。

そんな時も、うまくアイドルたちを活用しながら楽しい毎日にできたらいいな!